岩田塗装店について
焼津塗装組合
地元へ貢献しながら、仕事をする。
これが、本当の地元密着型の姿勢だと思います。焼津塗装組合は、それを実行する組合です。地元に貢献といっても、言葉だけを飾り文句にする組合もあります。焼津塗装組合は、丁寧に、地元との信頼関係を築きたい有志でつくられたものです。私達は、積極的に地元のイベントに参加しています。
ボランティア塗装
まず、学校や、遊具のボランティア塗装。地元の未来を担うのが、子供達です。その子供達のためになる事。ぼろぼろの遊具よりも、手入れの行き届いた遊具のほうが楽しく遊べます。新品である必要はありません。ほんの少しの気持ちを付け足すだけで、古い遊具が新品同様の魅力を取り戻します。お兄ちゃん、お姉ちゃんが使った遊具を、弟、妹も楽しく使える。お父さん、お母さんが遊んだ遊具に、子供達が歓声をあげる。みんなの思い出に残る遊具になります。そんな温かい思い出作りのお手伝いをさせていただきます。
地元イベント出店
各種イベントに出店もしています。お祭りであれば、うちわを配布するなどして、組合の存在を地域の皆様に知ってもらおうと努力しています。又、子供達に無料で水あめをプレゼントもさせていただいています。自分達の存在を周知してもらい、仕事が必要な時には、地元の業者を選択してもらうこと。これが地元産業の活性化につながります。大きな宣伝よりも、地元の人が集う場に、幾度と無く顔を出させていただき、確かな繋がりを築いていこうと考えています。
また、組合の横の連携を活かして、勉強会を設け、塗装業界全体としての技術の向上に励んでいます。現在の建築材料の進歩は、目を見張るものがあります。使いなれた材料だけでは、残念ながら限界のある仕事しかできません。革新的な材料も、余すことなく仕事へ利用していくために、日々の勉強はかかせません。全体の技術の底上げが、最終的には各社の技術力を増加させることになります。こういった素早い新技術への対応が、最終的にはお客様への満足につながると考えるからです。
一生のおつきあいをテーマに
地味なことでも、小さなことでも、重ねていくことで意味を成す。一つ一つの出会いの場を大切にして、その場だけでない、地元との信頼関係を築ける組合を焼津塗装組合は目指しています。