コラム
【自社職人 VS 下請け職人】岩田塗装店が自社施工にこだわる理由
焼津市の外壁塗装専門の岩田塗装店です。塗装工事をお客様から請け負う会社には『自社職人による施工』と『下請け職人による施工』の二種類があります。
大手と呼ばれる会社や施工事例のたくさんある会社などは『下請け職人による施工』が一般的です。
下請け職人と自社職人の違い
自社職人とは
- 雇用契約を交わしているので安定して働ける
- 自社の品質に誇りをもって施工している
- 状況により臨機応変に対応ができる
- 現場の職人にある程度の権限を与える事ができる
下請け職人
- 受注した会社から現場単位で仕事を受注
- 低価格での受注なのでスピード重視
- 下請け職人の出入りが激しい
- 会社によっては下請けからさらに孫請けに流れる事も、、、
中間マージンが価格を高くしてしまう仕組み
下請け職人の問題点
全ての下請け職人がこのような状況に置かれているとは限りません。中には、しっかりとした施工をする職人さんもいるかもしれませんが、かなりレアだと思います。
結果的に、低価格でモチベーションが低く十分な時間がなく焦って作業する下請け職人が多いのが現状です。
下請け職人に仕事を依頼する事は、利益を出して会社を大きくするのには絶対に必要ですがリスクや信用を損なう事もあります。岩田塗装店では、利益よりもお客様の信頼を一番に考えています。
そのことを守り、これからもお客様の信頼を得られる仕事をしていきます!