いわた

焼津市の外壁塗装専門の岩田塗装店です。先日の紹介させてもらった藤枝市の塗装工事の屋根塗装編を紹介させていただきます。

屋根塗装工事の流れ

一般的に屋根塗装（カラーベストコロニアル）は以下のようになります。

1. 高圧洗浄による汚れの除去
2. 密着を良くする下塗り塗料の塗装
3. 雨漏りを防止するタスペーサーの挿入
4. 上塗り塗料の塗装（施工店によって塗り回数は違う）

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会社によってはタスペーサーをやらない会社もありますし、上塗り塗装の回数も違ったりします。

屋根塗装前の高圧洗浄

屋根の汚れを圧力をかけた水で洗浄をする為、周りに汚れた水が大量に飛散します。近隣に迷惑をかけないように様々な工夫をします。

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場合によっては雨の日に作業する事もあります。

下塗り塗装とタスペーサー挿入

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密着を高めたり、吸い込みムラをなくすために下塗り塗料を塗装します。初めての屋根塗装の場合や、劣化が著しい場合は下塗りを2回塗装します。

黒いプラスチックの『タスペーサー』と呼ばれる部材を挿入します。今では一般的になりほとんどの塗装屋さんも使用します。これを挿入することで塗装による雨漏りを防ぐことができます。

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塗装したことが原因で雨漏りをする事例がたくさんあるので必須の工事となっています。

仕上げ塗装

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近年の塗料は耐久性が高く費用対効果抜群の塗料も多く開発されています。今回も紫外線に強く人気の高い屋根用塗料を使用します。

急がず焦らず、塗布量を順守することで高い耐久性を実現します。

塗装工事を検討中の方へ

最近はお客様から仕事を受注して、作業自体は他社に依頼する会社が増えています。仕事を受注した段階で30～40％の利益を確保して、残りの70～60％の金額で他社（専属の下請け会社）に発注をします。　会社によっては50％ほどの金額で下請けに依頼する場合もあり、訪問販売などは元々の金額が高額の為、受注金額の30％ほどの場合もあります。

当然ですが作業する下請けの職人は、お客様に対しての責任もあまり感じず、金額が低いのでスピード重視で作業をすることになってしまいます。

会社によっては下請け業者を使用しているにも関わらず自社施工と申告する会社もあります。

腕のいい職人による塗装、適正価格のでの塗装を考えているようでしたら

• 極端に多い施工実績ではなく、質の高い施工実績
• 過剰な宣伝広告費ではなく、リアルなお客様の声
• 不安を煽り高額な工事をすすめるのではなく、本当に必要な工事だけをすすめる
• 営業主体の会社ではなく、職人主体

このような業者さんは、私たち業者目線から見てもおすすめできる業者です。

いわた

岩田塗装店のでは・・・

自社施工による質の高い塗装にこだわり、お客様本位の塗装工事を心掛けています。

工事依頼の多くが、お客様の紹介やホームページ経由で、全員が職人である岩田塗装店だからできる

同じ金額ならより高品質！同じ品質ならより低価格！

すごく話しやすい親方が『親切、丁寧』に対応しています。塗装工事を検討している方は気軽にお問い合わせしてくださいね(^^)