先日、静岡県塗装看板組合から優良事業所という事で表彰されました。真面目にこつこつ。やっぱり大事ですね

焼津市は静岡県の中部に位置する市で、漁港を中心に発展してきました。
焼津市の遠洋漁業、水産加工業は全国的に知られていますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
比較的温暖な気候で住みやすい都市ですが、外壁塗装を行うことでさらに断熱効果も高まってきます。
塗装によって、家でも外でも快適な生活が可能になります。

・外壁塗装を行う時の注意点
さて外壁の塗装を行う時、一番悩むのが塗替えの時期ではないでしょうか。
外見上はまだそんなに悪くないので、そのまま放置しておく人もいるようです。
しかし専門家が見ると塗替えの時期になっていたということもありますので、注意する必要があります。
塗装の塗替え時期は、その目安というものがあるのです。
例えば、前回塗装を行った時の塗料で判断する方法もあります。
実際に使用する塗料によってその寿命も変わってきますので、一応の目安になります。
外壁で使用する塗料の主成分によって耐久年数も違ってきますので、塗替え時期を判断することが可能になります。

・塗料に耐久年数も変わってきます
塗装を行う場所、例えば南面と北面、庇の出の寸法、また樹木などの障壁の影、隣家の建物の数、交通量といった外的環境や、気温、日当たり、湿気、風通しなどによっても変わってきますが、だいたいの目安にはなります。
実際の目安は以下のとおりになりますので参考にしてみてください。
アクリル樹脂塗料は5～8年程度、ウレタン樹脂塗料は8～10年程度、シリコン樹脂塗料は12～15年程度、そしてフッ素樹脂塗料はだいたい15～20年程度になっています。

注目のハイブリッド塗料は20年以上の耐久性があります。一般的には低価格の塗料は耐久性も低いものが多く、塗替えのサイクルも短くなってきます。
また価格の高い塗料であればそれだけ耐久性も高くなり、塗替えのサイクルが長くなります。いま、岩田塗装店でオススメはタテイルです。
しかしいくら寿命が長くまた耐久性があるといっても、やはり月日の経過によって劣化してきますので注意しておいてください。

静岡・焼津・藤枝・島田で外壁塗装を検討中の方は気軽に連絡下さいね。