焼津市は秀麗な富士を仰ぐ駿河湾と大井川左岸に広がる豊かな志太平野の自然に恵まれ、四季を通じて温暖な気候です。
そのためとても住みやすい街です。
しかし住むためには住居は欠かすことは出来ないものですが、住居にはどうしても避けられないことがあります。
それは家の補修についてです。
今回はアステックペイントについてご紹介をします。

・アステックペイントについて
アステックペイントは、紫外線が最も強いとされるオーストラリアで開発された次世代の環境・省エネに配慮した改修コーティングペイントです。
遮熱性、耐久性、防水性に非常に優れており、塗装業界でも注目されている遮熱塗料の一つです。
今回は３つの大きな特徴について説明をします。

・遮熱性に優れている
アステックペイントをするだけで夏場のお部屋が涼しく快適になること間違え無しです。
この理由は塗膜が太陽光線を反射させ、屋根の温度を著しく下げることが可能となっており、表面温度を下げることで室内に侵入する熱を大幅に減らします。
色により多少の違いはありますが、屋根や外壁の上昇する温度を20℃～30℃落とすことができます。

・耐久性に優れている
塗料は、建物の美観をつくりあげる大切な建築材料のほかに建物を保護する大事な役目を果たします。
アステックペイントはオーストラリアの塗料なので紫外線に対して圧倒的な耐候性を誇ります。
オーストラリアの3分の1の紫外線を受けている日本の環境であれば、15年から20年は塗膜に問題はおこらない計算となります。
これは塗り替え時期のスパンが長くなるだけでなく、費用面でもコストダウンにつながります。

・防水性に優れている
アステックペイントは水、湿気から守る効果があります。
日本のように湿度の高い国において、塗料の防水性は建物の寿命を延ばすためにとても大切なことです。
アステックペイントは、外壁用防水塗料で660％以上の伸縮率があります。
この伸び縮みする性質により建物の湿度による収縮やひび割れに塗膜が追随し、水が浸入する隙間を作りません。
そして、この効果は長時間継続することが出来るのです。

さらに湿気を通し、呼吸する塗料なので、家の湿気をこもらせず建物の劣化を防ぐことが出来ます。
アステックペイントは家の寿命を伸ばすことに有効な塗料であるといえます。