今回はカラーベストのカバー工法の紹介をさせていただきます。写真のように経年による劣化が目立つ状態ですが、このタイプの素材は塗装が難しい商品（欠陥商品）で塗装ができない種類として認識されてくるようになりました。ぱっと見は同じなのですが、メーカーなどによって微妙に違う形を判断する必要があります。

一枚一枚丁寧にボンドで貼り付けていきます。強力な専用ボンドで付けて行くので、見た目はもちろん性能的にも安心です。

新品の屋根になりましたね(^^)この素材は表面に特殊な塗装を施しているので耐久性は高く次回のメンテナンスは必要ありません。屋根の状態によってどのような施工が最適か、逆に絶対にどのような施工をしてはいけないかを判断する経験と知識が必要です。

私自身が屋根の専門家としてシーガードマイスターに認定されています。屋根の事でお悩みの方は遠慮なくお問い合わせしてくださいね(^^)