コラム
カラーベストコロニアルの屋根をカバー工法で施工
カラーベスト屋根の劣化のサイン
- 表面のコケなど
- カラーベストの割れ
- カラーベストの反り
- 色褪せなど
このようなサインが出たら塗装の時期を迎えていると言えます。ただ、この塗装のタイミングがズレると、塗装しても本来の耐久性が発揮できない場合があります。
カラーベストコロニアルの施工前状況
今回のカバー工法について
一般的なカバー工法と呼ばれるものは、屋根の上にもう一つ屋根を作るイメージです。完全に新しい屋根を作らなくてはいけないので費用も掛かります。それ以外にも、雨どいなども使えなくなるので莫大な金額がかかってしまいます。
今回紹介するカバー工法は、現状の屋根利用した施工の為、耐久性は通常のカバー工法と変わらず、費用は最小限に抑えることができます。
一般的な業者さんのカバー工法の金額の半額近い金額で施工が可能です。
カバー工法の作業手順
凄くきれいになり、お客様にも喜んでいただきました。一般的にカラーベストコロニアルの塗装は10年から15年の周期で塗り替えをする必要がありますが、カバー工法だと25年以上の耐久性があるのでメンテナンスの必要はほぼありません。
塗装がいいか、カバー工法がいいか?金額やメリットデメリットなど興味のある方は気軽にお問い合わせしてください(^^)