コラム
塗装業者はどうやって選ぶ?焼津の塗装屋さんが主観で解説(^^)
自社施工?下請け業者?
施工実績が多い業者さんもありますが、極端に施工実績が多い会社は『自社での施工』ではなく、低価格で他の塗装屋さん(下請け業者)に工事を依頼しています。
このような文言を使っているところは、下請けの業者の場合が多いように感じます。
そして、下請けの業者の多くは比較的若くて、あまり経験のない職人が多くなっています。大切なマイホームだからやっぱり丁寧に作業してくれる会社をみつけたいですね。
下請け業者を使わない方が良いのか…。
利益を確保する為出来るだけ早く工事しようとする場合もあるようです。勿論、利益は大事だとおもいますがそればかりにとらわれていたら絶対に何処か分からないとこで手抜きをしてしまったり、急がなきゃと焦りが出てしまいミスも出たり悪循環ですよね。
お客様に対しての責任も薄くなってしまうかもしれません。自社職人の会社とは違って、お客様との話し合いなどは、ハウスメーカーの営業マンだと思うので、直に色々提案もできないだろうから、どんな、雰囲気なお客様かも、分からないので、
支持された色を用意して工事を始めるだけになるからお客様との関係も薄くなり傾向があるようです。
そうした事も重なり実際の塗装工事が手抜きになるかもしれません。
外壁塗装は、三回塗りが常識ですが下請け業者によっては、まともにできない場合も出てくる可能性もあります。
宣伝広告費をかけすぎていないか。
テレビC Mは多額な広告費がかかりますよね。実際見ればどんな会社なのかと気にはなりますがとても多額な広告費が掛かっています。
それに加えて大量のチラシも作ったりして更に塗装工事費用が高くなります。岩田塗装店でも定期的にチラシを配布していますが、毎月チラシを配布すると自社で施工できるお客様の件数をはるかに超える問い合わせをいただくので、数カ月に一度の配布にしています。