親方ブログ
2019.6.3
焼津市で雨戸や樋などを塗装をシリコン塗料で行いました。
いわた
焼津市の外壁塗装専門の岩田塗装店です。今回は引き続き焼津市のS様邸の塗装工事の紹介をさせていただきます。
塗装をする際には下地処理が大事
外壁や屋根を塗装する際は高圧洗浄をすることで、塗装ができる状態にできますが、鉄部などの塗装は高圧洗浄だけではなく、専用の道具で下地処理をする必要があります。
いわた
鉄部などは塗料の密着を良くするために、表面に細かい傷を付けて塗料の密着を良くする必要があります。目に見えない作業なのでやらない業者さんが増えていますが、凄く大事な作業となります。
雨戸や樋などの付帯部をシリコンで塗装
樋(とい)もしっかりと下地処理をしたらシリコン塗料で塗装を行います。ちなみに、岩田塗装店では樋に関しては2度塗りで塗装をしています。他の雨戸などは3~4回塗りと状況によって変えるようにしています。
こちらは雨戸の吹き付け状況です。 周りの環境、枚数、天気など条件の合った時に吹付で作業をさせてもらっています。
いわた
吹付で行うメリットは、手塗りよりも綺麗に仕上がる点が挙げられます。その反面、塗膜が厚くつかないので、塗装回数は手塗りよりも多くなります。
横澤
最近の吹き付け機械は性能が良くなり飛散が物凄く少なくなっています
綺麗に仕上がりました。手塗りの場合は、錆止め塗装、上塗り2回の計3回塗りですが、今回は錆止め塗装2回、上塗り3回の計5回塗りで仕上げたので、しっかりと塗膜がつきました。