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住宅塗装の工事金額は塗料や家の大きさなどで変わります。
費用を決める要素は大きくわけると…
⚫塗料の種類
⚫塗料の塗り面積
⚫付随すやり工事、足場、人件費などによって決まっていきます。
だけど、塗料や、塗り面積だけで一概に金額が決まらないのは付随する工事、足場、人件費などの費用が業者によって違うからです。
塗料の種類と価格
近年、住宅塗装で使用される塗料は、シリコン系塗料、フッ素系塗料、無機塗料などがありますが、基本的に塗料の値段に比例して耐久性が高くなっています。
現在の主流はシリコン系塗料が多く使われています。
面積や壁の種類によっても値段が変わります
壁の面積が多くなれば金額が高くなるのは当然ですが、壁の種類によっても大きく金額が変わることがあります。
たとえば、表面が滑らかなサイディングなどは、塗りやすいうえに使用する塗料も少なくなるので、単価も下がります。逆に、表面が荒い素材などは時間もかかるうえに、塗料の消費も多くなってしまいます。
その他にも、住宅塗装の金額を大きく変えるものに
コーキング サイディングの塗り替え工事では必要で、一般的な大きさの家では15万円ほどかかります。
屋根塗装 瓦など塗装を必要としない物であればかかりませんが、カラーベストやガルバリウム鋼板の場合は塗装の必要があります。
塗装を考えている方は色々な業者さんを調べたり、塗装工事を経験している知り合いなどから情報をもらいながら信頼できる業者さんに見積もりを頼むといいと思います。