親方ブログ
被災地にふるさと納税を!
今回の地震で何もできないもどかしさがありましたが、被災地にふるさと納税する事が出来るとしったので、昨晩申し込みをしました。
ふるさと納税は御礼品で納税を集める印象があり、色々な格差もある為、やった事はありませんでした。やらないよりはやった方がお得なのは間違いありませんが、縁もゆかりもない地域に納税するよりも、地元でしっかりと納税したいって気持ちのほうが大きかったからです。
「平成28年(2016年)熊本地震」で被災した自治体を支援するために、ふるさと納税の受付を代理している自治体です。集められたふるさと納税は被災自治体に送ります。
代理受付のおかげで、被災自治体は証明書を発行・郵送する業務負担を軽減できます。証明書は代理受付自治体から発行されます。 ふるさと納税サイト
市町村のビジネス戦略的側面があるこのシステムのなか、自分たちのメリットにならない受理を代理する自治体もあります。
県は十九日、熊本地震で大きな被害を受けた熊本県への災害支援寄付の受け付けを始めた。熊本県のふるさと納税として取り扱う。午前十一時から午後三時までに、全国から八十一件、二百七十二万円の申し出があった。県ふるさと創生室の中村忠嗣室長は「ふるさと納税の提唱県として、困っている熊本県を助けたい。『何かしたい』という人が多いと感じる」と話す。
熊本県は震災後、ふるさと納税の受け付け事務ができなくなっており、福井県で代行する。福井県によると、今回の震災で熊本県に代わってふるさと納税を受け付けるのは、茨城県境町に続いて全国二例目。寄付金は後日、福井県から熊本県に送金する。
中日新聞
私一人ではやれることは少ないですが、少しでも被災地のお役にたてばと思い行動しました。
思ってたよりも手続きも簡単です。